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書籍訂正情報

『ひと目でわかるWindows Server 2012 R2』

2017年1月18日更新

本書の内容に誤りがございました。次のとおり訂正してお使いください。
お手元の書籍の刷数は、奥付でご確認ください。

初版1〜4刷

訂正箇所 訂正内容
P158〜P160
手順⑪〜手順⑱

本書の「第6章 アクセス権の管理とサーバーの運用」の「1 ファイルを作成者以外が読み取れないようにするには」の手順⑪〜手順⑱(P158〜P160)の内容に誤りがあり、記載されている操作のとおりに実行するとファイルの作成者自身もファイルが読み取れなくなることが判明しました。手順⑪〜手順⑱を訂正したPDFを、以下からダウンロードして読み替えてくださいますようお願い申し上げます。

PDFをダウンロード(容量:191KB)

初版1〜3刷

訂正箇所 訂正内容
p.105
上から3番目〜4番目の段落

Windowsでは、記憶域機能を除く通常のディスクアクセスでは、ずっと以前からライトバックキャッシュ機能を用いています。ですがWindows Server 2012までの記憶域機能では、速度的に有利なライトバックキャッシュ機能は搭載されておらず、通常のディスクアクセスと比べると記憶域で作られた仮想ディスクへのアクセス速度は遅いという欠点がありました。Windows Server 2012 R2では、記憶域で作られた仮想ディスクにおいてもライトバックキャッシュが利用できるようになり、仮想ディスクへのアクセス速度は大幅に改善されています。
なおWindows Server 2012 R2の記憶域でライトバックキャッシュを使うかどうかの選択は特に存在せず、常にライトバックキャッシュが使われるようになっています。このため、仮想ディスク作成操作は従来と大きな
変更はありません。

Windowsでは、記憶域機能を除く通常のディスクアクセスでは、ずっと以前からライトバックキャッシュ機能を用いていましたが、記憶域ではライトバックキャッシュ機能はありませんでした。Windows Server 2012 R2では記憶域でもこの機能をサポートするようになり、仮想ディスクへのアクセス速度は大幅に改善されました。
ただしWindows Server 2012 R2の記憶域でのライトバックキャッシュ機能は、書き込みを高速化するために使用する一時メモリとして、コンピューターに搭載されたメインメモリではなく、記憶域プール中に含まれる半導体ディスク(SSD)を使用します。このため、この機能を使うには最低でも1台は、記憶域プール中にSSDが含まれていることが必要です。
この条件が満足されていれば、Windows Server 2012 R2の記憶域ではライトバックキャッシュが自動的に使われるようになります。キャッシュのサイズなどは仮想ディスク作成時のウィザードでは指定できないため、仮想ディスクの作成操作は通常時と
変更はありません。

以上、お詫びして訂正いたします。


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