日経BP社 ブックス&テキスト Online

「マイクロソフト関連書」「Autodesk公式トレーニングガイド」「MOS攻略問題集」「セミナーテキスト」「スクール標準教科書」などの各シリーズ、各種IT関連書籍をご案内するサイトです。

書籍訂正情報

『MCDSTスキルチェック問題集 70-271 Microsoft Windows XPオペレーシングシステム ユーザーサポート・トラブルシューティング』をお買い上げの方へ

本書の内容に誤りがございました。以下のとおり、お詫びして訂正いたします。

■10ページ、「ポイント」の最終行
(誤)また、電話、FAXおよびメールでも問い合わせが可能です。
(正)また、ライセンス認証の手続きは、電話を利用して行うこともできます。
※補足:FAXおよびメールによる問い合わせ窓口は、電話での問い合わせが困難な方のための専用窓口として設けられております。
■136ページ全体
問題3.1.6の正解をCにしておりますが、Windows XP Professionalはダイナミックディスクでもフォールトトレラントボリュームをサポートしていないため、Dが正解になります。したがって、当ページ全体を、次のように訂正いたします。(下線部が訂正後です)

解答3.1.6  D

解説
A.   ファイルシステムとしてはFATよりもNTFSを選択すべきですが、ミラー化されたディスクを作成するのに必須ではありません。ミラーボリュームはダイナミックディスクに作成できますが、Windows XPを実行するコンピュータには、ミラーボリュームを作成できません。
B.   NTFSには、ファイルレベルのセキュリティ、クォータの管理、暗号化、圧縮などの機能が備わっていますが、ディスクのミラー化を構成するのに必須ではありません。ミラーボリュームはダイナミックディスクに作成できますが、Windows XPを実行するコンピュータには、ミラーボリュームを作成できません。
C.   ダイナミックディスクには、フォールトトレラントボリューム(ミラーボリュームとRAID-5ボリューム)を作成できます。ただし、Windows XPを実行するコンピュータには、ミラーボリュームおよびRAID-5ボリュームは作成できません。
D.   Windows 2000 ServerとWindows Server 2003では、ダイナミックディスクを使用してフォールトトレラントボリュームを作成できます。Windows XPでは、フォールトトレラントボリュームは作成できません。

ポイント
ダイナミックボリュームには、「シンプルボリューム」、「スパンボリューム」、「ストライプボリューム」、「ミラーボリューム」、「RAID-5ボリューム」の5種類があります。フォールトトレラントボリュームとは、ミラーボリュームとRAID-5ボリュームを指します。Windows XP Professionalではダイナミックディスクを使用できますが、ミラーボリュームとRAID-5ボリュームは使用できません。ただし、Windows XP Professionalベースのコンピュータを使用して、Windows 2000 ServerまたはWindows Server 2003を実行するリモートコンピュータ上に、ミラーボリュームおよびRAID-5ボリュームを作成することができます。また、ノート型コンピュータとWindows XP Home Editionでは、ダイナミックディスクを使用できません。

参照
▲Windows XP Professional ヘルプとサポートセンター
「ディスクの管理の概要」

▲Microsoftサポート技術情報
文書番号314343「Windows XPのベーシック記憶域とダイナミック記憶域」
文書番号307880「[HOW TO]Windows XPでミラーボリュームを作成する方法」
文書番号309043「[HOW TO]Windows XPを使用し、リモートのWindows 2000コンピュータ上にRAID-5ボリュームを作成する方法」
■162ページ、解説Aの最終行
(誤)ACIP
(正)ACPI

以上、お詫びして訂正いたします。

訂正INDEXページへ戻る>>